ミドリムシの可能性

最近、ミドリムシが脚光を浴びています。小学生の頃、授業で習った人も多いはずですが、ではこのミドリムシがなぜ今、注目を集めているのでしょう。それは、ミドリムシの特性を活かした青汁が人気となっているからなのです。ミドリムシと聞いて、ムシを連想するかもしれませんが、実はミドリムシは珪藻に近いもので藻類に分類されます。

ただ、ミドリムシは大変不思議な生物で、植物性細胞と動物性細胞の特性を持っているのです。この特性が青汁に向いていて、また他の健康食品にも多く使われています。ミドリムシは大きさが0.05mmと非常に小さく、肉眼では確認できません。しかし、その繁殖力は高く、短期間で大量培養できるとても効率のより食品なのです。

気候や風土に影響されにくいため、農作物を育てるよりも簡単に増やせるという特性もミドリムシならではのものです。また、このミドリムシは環境保全にも優れていて、同一面積であれば、熱帯雨林よりも高い二酸化炭素固定能力を持っているのです。他にも、燃料として利用されるものもあり、まさに奇跡の食品と言っていいでしょう。小さな身体に大きな可能性を秘めたこのミドリムシを使った青汁が、今、広く知られるようになり多くの人が飲まれているのです。

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